ガストで離乳食はどうする?持ち込み・温め・月齢別の利用ポイントまとめ

赤ちゃんとの外食で、

「ガストって離乳食は持ち込みできるの?」
「ベビーフードは使っていい?」
「温めてもらえるのかな?」

と、気になったことはありませんか?

離乳食が始まると、お店に離乳食メニューがあるのか、持参してもいいのか、実際どう対応してもらえるのかが、とても気になりますよね。

この記事では、

ガストでの離乳食の持ち込み・温め対応・ベビーフードの使い方・月齢別(中期・後期・1歳前後)の取り分けの仕方を、ママ目線でわかりやすくまとめました。

「ガストで赤ちゃんと外食したいけど、不安がある」

そんなときに、事前に確認しておける安心ガイドとして、ぜひ参考にしてみてください。

(取材日:2026年1月11日兵庫県)



ガストに離乳食は持ち込みできる?【結論】

こんにちは、献立作りを不要にする栄養コンサルタントの高野( @takano_nao)です。

家族でのお出かけやママ友との集まり。

離乳食期の赤ちゃんとの外食でまず気になるのは、離乳食を持っていく必要があるかどうか、ですよね。

結論からお伝えすると、ガストでは、離乳食の持ち込みは基本的に可能です。

実際に店舗で確認したところ、市販のベビーフードだけでなく、手作りの離乳食についても持ち込みOKとのことでした。

離乳食メニューの用意がない分、家庭で用意したものを持参できるのは、ママにとって大きな安心材料ですね。

ガストは離乳食の持ち込みOK?

ガストでは、赤ちゃん向けの離乳食メニューはありませんが、その代わりに、赤ちゃん用の食事を持参すること自体は問題ないという対応になっています。

そのため、
●市販のベビーフード
●手作りの離乳食
●おかゆやペースト状の食事

などを持ち込んで、赤ちゃんに食べさせることができます。

外食先によっては“持ち込みNG”といった場合もありますが、ガストは比較的柔軟な対応をしてくれていますね。

持ち込みするときのマナー・注意点

離乳食の持ち込みがOKとはいえ、気持ちよく利用するために、いくつか意識しておきたいポイントがあります。

●離乳食はフタ付きの容器に入れて持参する
●食べこぼしがあった場合は、軽く拭くなど周囲への配慮をする
●混雑時は、店員さんや周囲のお客さんへの気配りを忘れない

こうした小さな配慮があるだけで、お店側も、まわりのお客さんも、気持ちよく対応したり、過ごせるようになりますね。

店舗ごとの対応の違いにも注意

ガストは全国チェーンですが、店舗や時間帯、混雑状況によって、対応が多少異なる場合もあります。

基本的には持ち込みOKでも、

●混雑している時間帯
●店舗の設備や方針
●スタッフさんの判断

によって、細かな対応が変わるかもしれません。

心配な場合は、入店時や注文時に「離乳食を持参しているのですが大丈夫ですか?」と、一言声をかけておくと安心ですね。

ガストで離乳食を温めてもらえる?

食事を楽しむ赤ちゃん

離乳食を持参するときに、次に気になるのが、「冷めてしまった離乳食を温めてもらえるの?」という点。

こちらも店舗で確認したところ、
ガストでは、お願いすれば電子レンジで離乳食を温めてもらえる場合が多いとのことでした。

手作りの離乳食や市販のベビーフードを、温かい状態で食べさせてあげられるのは、赤ちゃんにとっても、ママにとっても大きな安心材料ですね。

電子レンジで温めてもらえる?

多くの店舗では、スタッフさんにお願いすれば、店内の電子レンジで温め対応をしてもらえるとのことですが、ただし、

●店舗の設備
●混雑状況
●衛生管理の方針

などによって、対応が異なる場合もあります。

なので、確実に温めたい場合は、来店前や席に案内されたタイミングで、「離乳食を温めていただくことはできますか?」と、一言確認しておくと安心です。

アレルギーがある場合の注意点

店舗の調理室では、
●小麦
●卵
●乳製品
●魚介類
など、さまざまなアレルゲン食材を日常的に扱っています。

そのため、電子レンジを使用する際に、目に見えない形で、他の食材の粉末や飛沫が付着する可能性もあるわけです。

アレルギーが気になる場合は、ラップをして温めるなどの配慮をしてもらえることもあるとのことなので、これも来店時など事前に確認してみてください。

温めてもらえない場合の代替案

万一、混雑時などで、 「今回は温め対応が難しい」と言われた場合に備えて、次のような準備をしておくと安心です。

●保温タイプの離乳食容器を使う
●魔法瓶タイプのスープジャーに入れて持参する
●常温で食べられるベビーフードを用意する

赤ちゃんが離乳食を食べてくれるかどうかに食事の温度はとても大切な要素

いざ!という時のために、このような工夫をしておくことで、その場の状況に左右されにくくなり、外食のハードルがぐっと下がりますね。

ガストでベビーフードは使える?月齢別の考え方

ガストを利用する際、

「ベビーフードは持っていっていいの?」
「月齢によって、どんな使い方がいい?」

と悩む方も多いと思います。

結論として、
ガストでは市販のベビーフードを持参して使うことができます

離乳食メニューの用意がない分、月齢や食べ慣れたものに合わせて、ベビーフードを上手に活用できるのは大きなメリットですね。
詳しく見ていきましょう。

市販ベビーフードは持ち込める?

ガストでは、

●レトルトパウチタイプ
●瓶タイプ
●フリーズドライタイプ

などの市販ベビーフードを持ち込み、赤ちゃんに食べさせて大丈夫です。

とくに外食時は、

●食べ慣れている味
●アレルギー対応が明確な商品
●月齢表示があるもの

を選ぶと安心できますよね。

普段食べているベビーフードを1〜2個持参しておくだけで、「もし店内メニューが合わなかったらどうしよう」という心配が減り、外食のハードルが下がります。

中期・後期・完了期の使い分け

つぎのように、月齢によって、ベビーフードの使い方も少しずつ変わってきます。

▶中期(7〜8ヶ月頃)
・ベビーフードをメインに
・必要に応じてお店のご飯やスープと組み合わせる
・味付けはできるだけシンプルに

▶後期(9〜11ヶ月頃)
・ベビーフード+お店のご飯やお味噌汁で量を調整
・固さや大きさに注意しながら、少しずつ取り分けも検討

▶完了期(1歳前後)
・ベビーフードを「補助」として使う
・メインは取り分けメニュー
・味の濃さ・油分には引き続き注意

このように、ベビーフードは「完全に頼る」から「補助的に使う」へと、月齢に合わせて役割が変わっていくイメージです。

アレルギー・味付けの注意点(栄養の視点)

また、外食時は特に、

●味付けが濃くなりがち
●原材料の詳細が分かりにくい
●アレルゲンの混入リスク

といった点が気になるのではないでしょうか。

我が家も、長男が乳児期からややアレルギー持ちだったので、外食時はもちろん、日々の離乳食・幼児食づくりには相当注意していました。

そのため、栄養の観点からは、

●アレルギーがある場合は、原材料が明確なベビーフードを優先する
●お店のメニューは“補助的”に使う
●塩分・油分が多そうな場合は、ベビーフードを中心にする

といった使い分けがおすすめです。

「今日は外食だから完璧じゃなくていい」

でも、「赤ちゃんの体に負担が少ない選択はできる」。

そんなバランスで考えると、ベビーフードは外食時のとても心強い味方になりますね。

1歳前後はガストのメニューから取り分けできる?

離乳食後期〜完了期になると、「そろそろ大人のメニューから取り分けできるかな?」と思いますよね。

ガストはファミリーレストランなので、工夫次第で、乳幼児でも取り分けしやすいメニューがいくつかあります。

ここでは、月齢が進んだ赤ちゃん向けに、取り分けしやすいポイントをまとめます。

ご飯・お味噌汁の取り分け

まず基本になるのが、ご飯とお味噌汁。

定食や単品で注文できるご飯(ライス)は、お味噌汁と組み合わせることで、やわらかくして食べさせることができます。

離乳食後期〜完了期で、5倍がゆ〜軟飯に慣れている赤ちゃんであれば、ご飯にお味噌汁を少しかけて、ふやかして食べやすくするのがおすすめ。

塩分が気になる場合は、

●お味噌汁の具だけ取り分ける
●ご飯を多めにして薄める
●お湯や持参したおかゆと混ぜる

といった工夫で、味を調整できます。

我が家でも、外食の際にはご飯とお味噌汁があるかどうかの確認は必須でした。
和食メニューが少なくても、この2つを提供しているお店は多いですね。

ほかの火の通った卵メニューがあれば、そこから卵だけをピックアップして、ご飯とお味噌汁に混ぜ合わせれば即席のおじやにもできます。


雑炊・やわらかメニュー

続いて、雑炊ややわらかいメニューを見ていきましょう。

店舗によっては、雑炊やリゾット系のメニューがありますが、このようなメニューは、

●ご飯がやわらかい
●水分が多い
●のどごしが良い

ので、赤ちゃんでも比較的食べやすいですね。

ただし、

●魚介類
●きのこ類
●味付けの濃さ

には注意が必要です。

えびなどの魚介類は離乳食期はタブーとなります。

また、きのこ類については離乳食後期頃から食べられる食材ですが、繊維質が多くかみにくいので、細かく切った方が安心です。

月齢に合わせて、

●ナイフで細かく切る
●具材を避けてご飯部分を中心にする

など、調整していきましょう。


丼物の注意点

丼物は、一見取り分けしやすそうですが、味付けが濃くなりがちで、揚げものが入っていることも多いため注意が必要です。

カツ丼などの場合は、

●月齢が小さい場合は、ご飯と卵部分のみ利用する
●揚げものは避ける
●味が濃い場合は、お味噌汁などで薄める

といった工夫もいいですね。

離乳食完了期であっても、脂っこさや塩分量を見ながら、無理のない範囲で取り分けをしていきましょう。


麺類の注意点

続いては、麺類です。

パスタなどの麺類は、赤ちゃんにとって長さや固さがネックになることがありますね。

取り分ける場合は、

●ナイフで月齢に合わせた長さに切る
●アルデンテで固い場合は避ける
●ソースを軽く拭き取って塩分を減らす

といった対応ができると安心ですね。

一度大人が食べてみて、やわらかさと味の濃さをチェックしてみてください。


スープ類の注意点

最後は、スープ類です。

コーンスープやコンソメスープなどは、赤ちゃんでも飲みやすい一方で、塩分が高めになりがち。

取り分ける場合は、

●お湯やご飯と混ぜて薄める
●少量だけに利用する
●具材があれば食べられる具材だけ利用する

など、量と濃さ、具材をみながらあげてください。

とうもろこしなど、すでに食べ慣れている食材が入っている場合は、赤ちゃんも比較的受け入れやすいですね。



ベビーカー・赤ちゃん連れでの利用しやすさ

明るいレストラン

赤ちゃん連れで外食するときは、メニューだけでなく、お店の設備や動線も、安心して過ごせるかどうかのポイント。

ガストはファミリーレストランということもあり、比較的赤ちゃん連れでも利用しやすいお店ですが、事前に知っておくと安心な点があります。

ベビーカーは持ち込みOK?

ガストでは、基本的にベビーカーの持ち込みは可能です。

ただし、

●店舗の広さ
●席の配置
●混雑時間帯

によっては、通路が狭く感じたり、ベビーカーのまま入店しづらいことも。

そのため、

●空いている時間帯を選ぶ
●入店時に「ベビーカーでも大丈夫ですか?」と一言確認する
●必要に応じて、ベビーチェアを利用する

といった心づもりをしておくと、安心できますね。


通路・席・混雑時間帯の注意

ランチやディナーのピークタイムは、店内が混み合い、ベビーカーでの移動が大変になることもあります。

なので、もし可能であれば、

●開店直後
●ピークを少し外した時間帯
●平日の比較的空いている時間

を選ぶことで、より落ち着いて過ごしやすくなりますね。

席についても、

●通路側ではなく、壁側の席
●ベビーカーを横付けしやすい席

などをお願いしてみると、周囲への気兼ねも減るかと思います。

座敷・個室・おむつ替えスペースの確認

座敷

赤ちゃんが動き始める時期になると、座敷や個室があるかどうかは、外食の快適さに直結しますよね。

歩き始めた赤ちゃんは、ベビーチェアやソファ席だけだと、立ちたがったり動きたがったり、ぐずりやすくなることも少なくありません。

その点、座敷や半個室のようなスペースがあると、

●少し体を動かせる
●床に座らせられる
●寝てしまったときに対応しやすい

といったメリットがあります。

ガストでは、残念ながら座敷や個室はありませんが、多くの店舗でおむつ替えスペースがあります

前もって店舗情報を確認したり、電話で問い合わせてみてくださいね。

“食べない”を想定して準備しておくと安心

どれだけ事前にお店の情報を調べて、「これなら大丈夫」と思っていても、その場で赤ちゃんが機嫌よく食べてくれるかどうかは、正直わかりません。

赤ちゃんは、

●眠い
●環境が変わって落ち着かない
●いつもと味や雰囲気が違う

といった理由で、いつも食べているものを急に食べなくなることがあります。

だからこそ、外食のときは、“食べなかったときの保険”を用意しておくことが心の余裕につながります。

補食として持っておくと安心なもの

いざというときのために、次のようなものをバッグに入れておくと安心です。

●赤ちゃん用せんべい
●赤ちゃん用ビスケット
●常温保存できるベビーフード
●ミルク(飲んでいる場合)
●お白湯やベビー用飲料

これらがあるだけで、「今日は全然食べなかった…」という日でも、最低限のエネルギー補給ができるので、気持ち的にもずいぶん楽になりますね。

我が家でも、それほどリサーチすることなく入ってしまった飲食店で、子どもが食べられるものがなく、とても困ったことがあります。

お腹が空いている赤ちゃんの機嫌は悪くなる一方。
やはり、いざという時にすぐに食べ物を与えてあげられることは大切なんだと実感しました。


“食べない”=失敗ではない

外食の場で赤ちゃんが食べなかったとしても、それは決してママのせいではありません。

その日の体調や気分、環境の変化など、赤ちゃん側の理由で食べないことはよくあること。

なので、
●その場で無理に食べさせようとしない
●赤ちゃんの様子を見て、その日は切り替える
●帰宅後にいつもの食事でフォローする

という柔軟な考え方を持っておきましょう。

外食は“栄養を完璧にする場”ではなく、家族で気分転換をしたり、ママが少し楽をしたりする時間でもありますよね。

「今日はあまり食べなかったけど、外に出られてよかった」

そう思えるくらいの気持ちで向き合っていきましょう。

まとめ|ガストは赤ちゃん連れでも使いやすい?

ガストは、離乳食メニューこそありませんが、工夫次第で、赤ちゃん連れでも比較的利用しやすいファミリーレストランと言えます。

今回の内容をまとめると、次のようになります。

✔ガストでは、離乳食の持ち込みは基本的にOK
✔お願いすれば、電子レンジで温めてもらえる場合が多い
✔市販のベビーフードを、月齢に合わせて上手に活用できる
✔後期・完了期は、ご飯やスープなどからの取り分けも可能
✔ベビーカー・おむつ替え・席のタイプなど、設備面の確認も安心につながる
✔“食べない時”に備えて、補食を持っておくと非常に安心

外食はおうちでの食事とは違い、どうしても思い通りにいかないこともあります。

でも、

●すべて手作りじゃなくていい
●外食の時くらい、思ったように食べなくても大丈夫
●家族で外に出て、気分転換することも大切

そんなふうに考えて、赤ちゃんとのお出かけ時間を、少しずつ楽しんでいけるといいですね。


ココスの離乳食事情については別記事にまとめてありますので、よければこちらも参考になさってください。


また、離乳食の目的や全体像について前もって理解しておくと不安が和らぎますよね。
こちらのページから離乳食の各時期の特徴についても、ぜひご確認ください。

離乳食の進め方は?


※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

お絵描きする園児

\育脳にご興味のある方へ/
『今日もハナマル!』公式LINEのご案内

子どもの栄養や発達に、
「これで合ってるのかな…」
「正解がわからない」
そんなふうに感じたことはありませんか?

『今日もハナマル!』公式LINEでは、
「レシピ迷いなし・育児書不要・1品手作りで”子どもの強み”が育つ育脳プログラム」をテーマに、

栄養学×モンテッソーリ教育の視点から、日々のごはんと、乳幼児期の子どもの育脳をやさしくつなぐヒントをお届けしています。

発信内容は──
●レシピに頼らず1品手作りでできる栄養管理法
●『子どもの強み』の育て方・見つけ方
●子どもの脳を育てるマインドセット

など。

公式LINEへの登録特典として、
私自身、とくに離乳食づくりに悩んだことから、離乳食の食材をシンプルに管理できるシートや、幼児期の食材ガイドを配付しています。

加えて、乳幼児期から学童期までの集中力アップ!の秘訣についても限定記事で公開していますので、ぜひこの機会に手にとってくださいね♪

\4大無料特典はこちら!/
【特典①】離乳食の時期別食材&注意するべき食材チェックリスト
【特典②】離乳食のたんぱく質・月齢別早見表
【特典③】限定記事『子供の集中力が劇的UP!年齢別おすすめ玩具&3つのシンプル習慣』
【特典④】食べるほど“強み”が育つ!幼児期の食材ガイド

忙しい毎日でも、たった“1品手作り”で
子どもの脳と心は確実に育ちます。

今すぐ登録して、子どもの“脳と心”を育てる一歩を踏み出しましょう!

ABOUT US
高野 七緒
栄養コンサルタント/子育てアドバイザー/ライター。 育休復帰後に時短勤務を続けていましたが、仕事と家事、育児をこなすだけで体力も精神力も限界に。気持ちに余裕を持って子どもたちと関わりたい、そのために自分自身がもっと柔軟に働きたい、と思うように。 家族と自分を大事にするため個を発揮できる働き方へシフト。地方公務員として14年勤務後、食と教育の資格を複数取得し2020年からフリーに。 モットーは、“日々の何気ない食卓を子どもへの財産に変える”こと。