【ココス編】離乳食メニューがなくなった!赤ちゃんにおすすめの食べ方ポイント

離乳食メニューまで提供してくれるレストランは珍しいので、赤ちゃん連れの家族にとっては心強い存在ですよね。
でも、離乳食のあるなしに関わらず、気軽に利用できるのが一番便利。

今回は“ココス”について取り上げ、
✔︎ココスから離乳食はなくなったの?
✔︎ココスに手作り離乳食を持ち込んでもいい?
✔︎離乳食初期の赤ちゃんが食べられるものはあるの?

を知りたい方に向けて、離乳食初期から中期頃の赤ちゃんに役立つ食べ方のポイントについて紹介していきます。

(取材日:2020年1月11日兵庫県)



1.赤ちゃんと楽しむためのココスの基本情報

こんにちは、献立作りを不要にする栄養コンサルタントの高野( @takano_nao)です。

小さい赤ちゃんがいても利用しやすいファミレス。
お出かけ先でも離乳食を食べさせたいけど、お店にはどんなメニューがあるの?手作りのものを持参していい?という視点から、前回はガストについて取り上げました。

【ガスト編】離乳食メニューがなくても大丈夫!外食時に役立つ5つのポイント


今回はココスへ調査に行ってきたレポートになります。
まずは、ココスの赤ちゃんへの対応は次のとおり。

<ココスでの赤ちゃんの食事事情>

離乳食・なし
・手作りでも市販でも持ち込み可
・幼児からのキッズメニューあり
電子レンジ使用可(スタッフにお願いすればチンしてくれる)
ベビーチェアあり
食器・お皿、コップ、スプーンあり
・ナイフ使用可
トイレベビーシートあり

ガストと同じく、離乳食メニューはないものの、手作りでも市販のものでも離乳食は持ち込んでよいということになっています。
また、お願いすれば電子レンジで温めもしてくれます。

赤ちゃんが使う食器類も十分に借りることができるので、利用するにあたってまずは安心できますね。


2.ココスから離乳食メニューがなくなった!

従来は離乳食メニューを提供していたココス。
数は少ないものの、生後7ヶ月頃から食べられる市販の離乳食を注文することができたんですよね。

特に離乳食を用意してこなくても気軽に食べられるというのは、大きなメリットだったかと思います。

それが、2020年1月時点で、離乳食メニューはないとのこと。
これまで赤ちゃんと一緒にココスをよく利用されていた方にとっては残念なことかもしれません。

でも、キッズメニューは豊富なココス。
少しだけ前もって準備をしておけば、大人メニューと合わせて、赤ちゃんでも食べられる離乳食は作ることができます。

次に、その食べ方のポイントをみていきます。



3.赤ちゃんにおすすめの食べ方ポイント

離乳食が始まり、まだうまくゴックンやモグモグができない初期から中期の赤ちゃんが外食時に食べられるものを用意するのは大変ですよね。

この時期の離乳食のポイントは“とろみ”
汁が多いメニューを利用すれば、レストランでも温かくて食べやすいものをあげることができるので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

離乳食の進み具合や赤ちゃんの好みに合わせて、うどん、パン、ご飯の3パターンに分けてみてみます。

3−1.おこさまうどん

ほうれん草とコーンが入ったうどんですが、麺を赤ちゃんが食べやすい大きさにカットして、別のお皿に入れていきます。
ほうれん草やコーンを食べたことがある場合は、これらも細かく切れば食べられますね。

うどんのスープ自体は普通のさらさらしただしなので、このままでは初期から中期の赤ちゃんには食べにくいもの。
でも、麺類が好きな赤ちゃんにはおうどんを食べさせたい!

そんな時には、とろみがついたベビーフードのおかずを持参して、短く切ったうどんに合わせてみましょう。温かくて食べやすいうどんメニューになります。
ベビーフードのおかずは和風のものを持参してくださいね。

3−2.おこさまコーンスープ

続いては、コーンスープ。

パンが好きな赤ちゃんには、ぜひパンがゆを持参してみましょう。
パンがゆなら、食パンなどお気に入りのパンを細かく切ってお湯で煮込むだけなので、それほど時間はかかりません。
お店でコーンスープと合わせることで、甘みのある温かいパンがゆに。

赤ちゃんとのお出かけには色々なグッズほか、赤ちゃんのケアに時間がかかるもの。
離乳食を作って持っていくなら極力シンプルなものにする方が、ママの負担にならなくていいですね。

3−3.和風きのこ雑炊

3つめは、雑炊です。

雑炊のご飯は通常のご飯粒になるので、10〜7倍がゆを持参すれば安心です。
離乳食中期までの赤ちゃんはまだきのこ類が食べられないので、赤ちゃんのお皿にはだしと卵(卵を食べたことがある場合のみ)、持参したおかゆを合わせれば温かな雑炊にできます。

この和風きのこ雑炊のほか、大人メニューの定食についてくる味噌汁(単品でも注文可)とおかゆを合わせても美味しく食べられます。



離乳食期後期以降の赤ちゃんについては、おこさまメニューや低アレルゲンメニューがそろっていますので、赤ちゃんの噛める程度に合わせて利用できるのが嬉しいですね。

ただ、おこさまメニューは小学6年生までを対象としていますので、食材の固さや味の濃さは大人がみてあげながら、適宜つぶす、薄めるなどして与えてください。



今回は、ココスについて取り上げ、「ココスから離乳食はなくなったの?」「手作り離乳食を持ち込んでもいい?」「離乳食初期の赤ちゃんが食べられるものはあるの?」を知りたい方に向けて、離乳食初期から中期頃の赤ちゃんに役立つ食べ方のポイントについて書いてみました。

これで赤ちゃんの状況や好みに応じて、ママやパパ、お友だちと一緒に外食を楽しめるのではないでしょうか。

ココスでは、小学生以下の子どもを対象に、塗り絵ができる折り紙が来店時にもらえます。その場で塗ったり折ったりして遊ぶことができるので、食事の前も後もみんなとワイワイ。
楽しい時間を過ごしてくださいね。


離乳食の目的や全体像について前もって理解しておくと不安が和らぎます。
こちらのページから離乳食の各時期の特徴についても、ぜひご確認ください。

【コツがわかる】離乳食の進め方


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ABOUT US

栄養コンサルタント/ライター。 育児復帰後に時短勤務を続けていましたが、仕事と家事、育児をこなすだけで体力も精神力も限界に。気持ちに余裕を持って子どもたちと関わりたい、そのために自分自身がもっと柔軟に働きたい、と思うように。 家族と自分を大事にするため個を発揮できる働き方へシフト。地方公務員として14年勤務後、複数の食資格を取得し2019年から異分野でフリーに。 モットーは、“日々の何気ない食卓を子どもへの財産に変える”こと。