ココスに離乳食はある?なくなった?持ち込み・温め対応と月齢別の食べ方まとめ

「ココスって、離乳食メニューはある?」
「持ち込みはできる?温めてもらえる?」

赤ちゃんと一緒の外食、どこのお店なら安心して利用できるか、気になりますよね。

ココスは2026年3月時点で、離乳食メニューを提供しています。

また、離乳食の持ち込みはOKですし、電子レンジで温めも可能、またベビーチェアなど設備も整っているので、赤ちゃん連れでも利用しやすいお店なんです。

この記事では、
✔︎ ココスに離乳食メニューはある?
✔︎ 持ち込みはOK?温め対応はしてくれる?
✔︎ 月齢別に食べられるものはある?
✔︎ ベビーチェアはある?おむつ替えできる?
✔︎ 赤ちゃんが「食べない」ときの外食準備のコツ

について、詳しくお伝えしていきます。

私も、離乳食期の子どもと外食するときは、いつも不安でいっぱいでした。
でも、事前に情報を知っておくだけで、外食のストレスはぐっと減りますよね。

この記事を読めば、ココスでの離乳食対応がすべてわかります。
家族での外食を楽しむために、ぜひ参考にしてくださいね。

(取材日:2026年3月兵庫県)

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ココスの離乳食メニュー一覧【2026年最新】

こんにちは、子どもの脳と心を育む栄養コンサルタントの高野( @takano_nao)です。

小さい赤ちゃんがいても利用しやすいファミレス。
お出かけ先でも離乳食を食べさせたいけど、お店にはどんなメニューがあるの?手作りのものを持参していい?という視点から、前回はガストについて取り上げました。


今回は、ココスの離乳食メニューについてのまとめです。

結論からお伝えすると、2026年3月現在、ココスでは、数は少ないですが、離乳食メニューを提供しています。

ココスで現在提供されている離乳食メニューはこちら。

▶しらすの雑炊
対象月齢: 生後7ヶ月頃から

ココス離乳食_中期から

離乳食初期の後半から中期にかけて食べられるメニューです。
しらすと野菜が入った、やさしい味わいの雑炊。

温かい状態で提供してくれるので、赤ちゃんにそのまま食べさせられるのは嬉しいですね。


▶鶏と野菜のリゾット&鮭のホワイトシチュー
対象月齢: 生後9ヶ月頃から

ココス離乳食_後期から

こちらは、離乳食後期の赤ちゃん向けのメニューです。
鶏と野菜のリゾットと、鮭のホワイトシチューの2種類が同時に楽しめます。


月齢別|ココスで食べられるものはある?

続いて、ココスで月齢別に食べられるものを見てみます。

初期〜中期(5〜8ヶ月)の場合

離乳食初期から中期の赤ちゃんは、まだゴックンやモグモグの練習中。

ペースト状やとろみのあるものが基本となるため、ココスの離乳食メニュー以外で赤ちゃんに食べさせるのは難しいところです。

ですが、お店のメニューと持参したものを組み合わせることで、温かくて食べやすい離乳食にすることはできます。

たとえば、

✔おこさまうどんのうどんを短くカットする
+ 持参したとろみのあるベビーフードを混ぜる

✔おこさまコーンスープ
+持参したパンがゆで温かいパンがゆにする

✔雑炊や味噌汁
+持参したおかゆを混ぜる

大人向けの定食に付いてくるお味噌汁や、雑炊のスープだけを活用するのもアリです。
おかゆと混ぜれば、温かいおかゆになるので助かりますね。


後期(9〜11ヶ月)の場合

ココスおこさまメニュー(後期から)

だいぶ離乳食に慣れてきた後期は、ココスのメニューも少しずつ活用しやすくなります。

離乳食の進み具合によって、

✔おこさまうどん
✔おこさまコーンスープ
✔おこさまパンケーキ

などのメニューが活用できるかもしれません。


完了期(1歳以降)の場合

離乳食完了期(1歳〜1歳半頃)になると、ココスのキッズメニューもぐっと活用しやすくなります。

ココスには、おこさまハンバーグ、おこさまカレー、おこさまナポリタンなど、色々なキッズメニューがあります。

ココスおこさまメニュー(完了期以降)

ただ、完了期でも、まだ大人と同じものは食べられません。

これらのキッズメニューは小学6年生までを対象にしているので、1歳の子にはまだ味が濃かったり、固かったりすることも。

必ず食べやすい大きさに切って、固さも確認してあげてくださいね。

また、低アレルゲンメニューも用意されているので、アレルギーが心配というご家庭にとっても利用しやすいかと思います。


さらに、完了期なら、大人メニューの一部を取り分けることもできます。

たとえば、
✔︎ 定食のご飯を味噌汁でやわらかくする
✔︎ 豚汁の具材を細かくカットする
✔︎ 魚の身をこまかくほぐす
✔︎ やわらかい雑炊を分ける
✔ オムライスの卵部分だけ活用する
など。

ただし、大人メニューは味付けが濃いものが多いですよね。

揚げ物や香辛料が効いているものは、とくに注意してください。


ココスに離乳食は持ち込みできる?

続いて、離乳食メニューはあるものの、持ち込みはできるのかも気になるのではないでしょうか。

ここでは、ココスでの離乳食持ち込みについて、詳しくお伝えしていきます。

持ち込みは可能?公式のスタンス

結論からお伝えすると、ココスでは離乳食の持ち込みが可能です。

これは、手作りの離乳食でも、市販のベビーフードでも、どちらでも大丈夫。

お店側も離乳食の持ち込みは当然のこととして受け入れてくれています。

赤ちゃんの月齢や、食べられる食材、アレルギーの有無など、赤ちゃんによって必要な離乳食は全然違います。

なので、お店側も快く「持ち込んでください」というスタンスなんですね。


アレルギー配慮・マナー面の注意点

離乳食の持ち込みはOKですが、いくつか気をつけたいポイントを整理しておきます。

▶アレルギーがある場合
お子さんに食物アレルギーがある場合は、持参した離乳食を食べさせるのが一番安心です。

ココスには低アレルゲンメニューもありますが、離乳食期の赤ちゃんには食材の形状や固さが合わないことも。

アレルギー対応が必要なら、迷わず持ち込みを選びましょう。

▶マナー面で気をつけたいこと
私も当時、レストランに離乳食を持ち込んでいたときに気になっていたのが、食べた後のごみです。

まだ食べる量が少しなので、それほど大きなごみは出ないかもしれませんが、食べ終わったベビーフードの容器は持ち帰ることを想定しておいた方がよいかもしれません。

お店の人に了解をもらえれば、時に置いておくこともアリですが、毎回となると、私は気が引けてしまっていました。

状況を見ながら対応してくださいね。

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ココスで離乳食は温めてもらえる?

タッパーに入ったおかゆ

続いて、店舗で離乳食は温めてもらえるかという問題です。

ここでは、ココスでの離乳食の温め対応について、詳しくお伝えしていきます。

電子レンジ対応はある?

結論から言うと、ココスでは離乳食を電子レンジで温めてもらえます。

これは本当にありがたいサービスですよね。
店員さんにお願いすれば、バックヤードの電子レンジで温めてくれます。

ただし、この点がとても重要なのですが、店舗で使っているのはあくまで“業務用”の電子レンジ

お店で出す商品を調理するのに適切な設定がされています。

温める際に注意しておきたいことは、
✔希望のワット数で温め可能か
✔持参した容器が業務用レンジに耐えられるか

この点を了承した上での温め対応となります。

また、すべての店舗で対応してもらえるとは限りません。
(衛生管理上の理由などで)

心配な方は、前もって電話で確認してくださいね。


温め依頼のポイント

やや細かいですが、実際に温めをお願いするときのポイントを挙げておきます。

▶容器は電子レンジ対応のものを
温めてもらう容器は、必ず電子レンジ対応のものかどうかを確認しておきましょう。

電子レンジ対応不可の容器の場合は、対応可能なお皿などに移す必要があります。
レトルトパウチの場合も、中身を容器に移してから温めてもらってください。

私がよく使っていたのは、100均などでもよくある小さめサイズのタッパー。
電子レンジ対応で、蓋もついているので、持ち運びにも便利です。

▶温め時間を伝える
店員さんに温めをお願いするときは、時間を伝える必要がありますよね。

たとえば、
✔︎ 冷蔵保存してきたおかゆ(50g程度)
→ 30秒〜40秒
✔︎ 冷凍してきたペースト状の離乳食(1食分)
→ 1分〜1分30秒
✔︎ 常温のベビーフード
→ 20秒〜30秒

いつも使っているワット数があるなら、合わせて伝え、対応可能かどうか確認してください。

ただ、業務用レンジといっても、店舗により使用している機種が異なっているとのこと。

温まり具合に差が出るので、少し短めの時間でお願いして、足りなければ追加で温めてもらうといいかもしれません。

▶温度を必ず確認する
温めてもらった離乳食は、まず、親が温度を確認してから赤ちゃんに食べさせてください。

電子レンジで温めると、容器の外側は温かくても、中が冷たいことがありますよね。
逆に、部分的に熱くなりすぎていることも。

スプーンでよく混ぜて、少し食べてみて温度を確かめてください。


温めできない場合の対策

もし、何らかの理由で温めができなかった場合の対応を挙げておきます。

▶常温で食べられるものを持参する
温め不要のベビーフードを持参するのが一番確実です。

市販のベビーフードには、常温でも食べられるタイプがたくさんありますよね。

ただし、冬場は常温でも冷たいので、赤ちゃんが嫌がることも。
その場合は、次の方法を試してみてください。

▶湯煎で温める
店員さんにお願いすれば、お湯をもらえることがあります。
また、ドリンクバーにお湯がある場合も。

小さめの容器にお湯を入れ、その中に離乳食の容器を浸けておくだけでも、少し温かくなります。

▶キッズメニューを活用する
離乳食後期以降で、ある程度固形物が食べられる&温かいものじゃないと食べない!という赤ちゃんなら、ココスのキッズメニューを取り分けてもいいですね。

たとえば、

・おこさまうどんの汁だけを取って、持参したおかゆと混ぜる
・おこさまコーンスープを薄めて飲ませる

このように、お店のメニューと持参した離乳食を組み合わせれば、温かいものを用意できます。


ココスの「離乳食がなくなった」と言われる理由

「離乳食がなくなった」と言われる理由

市販の離乳食

「ココス 離乳食」で検索すると、「なくなった」という情報がたくさん出てきますよね。

これは、以前に提供していたけれど、一時、提供していない期間があったというのが正確なところ。

現在はオリジナルの離乳食を提供しているココスですが、過去、とあるメーカーの瓶タイプの離乳食をメニューとして注文できていました。

しかし、ある時期から、お店で提供されなくなった時期があります。

市販品を提供
→販売取りやめ
→オリジナル品提供

こんな経緯があるようです。

「なくなった」と言われるのはこのためですね。


最新情報の確認方法

「ネットで調べても、情報が古いのか新しいのかわからない…」こと、ありますよね。

実際は、店舗によって、赤ちゃん連れの人への対応が異なることがあります。

なので、確実な情報を知りたいときは、店舗に直接電話して確認するのが一番になります。

少し手間かもしれませんが、お店側もお客さんが安心して利用できるように、丁寧に教えてくれます。

(電話で確認するときのポイントは、次の章の最後にまとめて記載しています)


ココスのベビーチェア・設備情報まとめ

赤ちゃんと外食するとき、食事の内容と同じくらい気になるのが、お店の設備。

ここでは、ココスのベビーチェアや設備について、詳しくお伝えします。

ベビーチェアはある?ベルト付き?

床置きの子供椅子

ココスには、ベビーチェアが2種類用意されています。

一つ目は、床に直接置くタイプのベビーチェア。

テーブル席で使えるもので、腰がしっかり座った赤ちゃん(7〜8ヶ月頃以降)が対象になってきます。

ただし、この床置きタイプにはベルトがついていません。
もしベルトなしが不安な場合は、チェアベルトを持参するのがおすすめです。

ソファ置きの子供椅子

二つ目は、ソファ席に置くタイプのベビーチェア。

こちらはベルトが付いているので、赤ちゃんがずり落ちる心配がありません。

ただし、チェアの数は限られている上、店舗によっては提供していないこともあるので、事前確認はしてくださいね。


ソファ席・座敷は?

多くの店舗に、ソファ席があります。

ソファ席は、少し赤ちゃんを寝かせておくこともできるので、まだベビーチェアに座れない月齢の赤ちゃんには便利ですよね。

また、店舗によっては、お座敷があるところも。

お座敷なら、赤ちゃんを寝転がせられるのでより安心かと思います。

ただし、すべての店舗に座敷席があるわけではないので、利用される場合はこの点も事前に店舗に確認してくださいね。


おむつ替えスペースは?

ココスには、多くの店舗にベビーシート(おむつ替え台)があります。

ただし、これもすべての店舗に設置されているわけではないので、利用する場合は事前確認が必須となります。

もしベビーシートがない場合は、

✔︎ 車でおむつ替えをする
✔︎ 近くの施設を利用する

ショッピングモール内のココスなら、モールのおむつ替えスペースや授乳室を利用するのもアリですね。

ここまで色々と書いてきましたが、
店舗に電話で確認するときのチェックリストをまとめておきます。

事前確認チェックリスト
✔︎ 離乳食の電子レンジでの温めはお願いできるか
✔︎ ベビーチェアはあるか(床置き・ソファ置き・ベルト付き)
✔︎ ソファ席はあるか
✔︎ 座敷席はあるか
✔︎ ベビーカーのまま入店できるか
✔︎ おむつ替え台(ベビーシート)はあるか
✔︎ 授乳室はあるか
✔︎ ミルク用のお湯はもらえるか


“食べない”を想定した外食準備のコツ

慣れない場所、いつもと違う雰囲気、知らない音や匂い。
赤ちゃんにとって、外食は刺激がいっぱいです。

緊張したり、興奮したりして、食べる気分じゃなくなることもあります。

我が家も、何度もありました。
家では食べてくれるのに、お店に来たら全然食べない。
本当に困りますよね。

ここでは、外食時に役立つポイントについて触れておきます。

可愛いピンクの時計
▶タイミングを見極める
✔ 機嫌のいい時間帯を選ぶ
✔︎ お昼寝の前後は避ける
✔︎ お腹が空きすぎる前に

すでに実感されているかもしれません。
赤ちゃんには、機嫌のいい時間帯と悪い時間帯がある上、眠たいときは、どんなに美味しいものを出しても食べてくれません。

また、お腹がすきすぎると、待てなくてぐずってしまいます。
少しお腹がすいてきたかな、くらいのタイミングがベストです。

▶安心できるものを持参する
外食に持っていくと、赤ちゃんが食べなくても何とかなる、というアイテムです。

●お気に入りのおやつ
✔︎ ボーロ
✔︎ 赤ちゃんせんべい
✔︎ バナナなどの果物
✔︎ 蒸しパン

ただし、お店で食べさせてもいいかどうかは事前に確認してください。
ココスは離乳食の持ち込みOKなので、おやつも基本的には大丈夫だと思いますが、念のため。

●お水やお茶
●お気に入りのおもちゃ
●着替え


まとめ|ココスは離乳食期でも利用できる?

ココスの離乳食事情について、大切なポイントをまとめておきます。

✔︎ ココスは離乳食メニューを提供している
✔︎ 離乳食の持ち込みはOK(手作りでも市販品でも)
✔︎ 電子レンジで温めてもらえる(ただし業務用レンジのため要確認)
✔︎ ベビーチェア、ベビーシートなど基本的な設備は整っている
✔︎ キッズメニューと、持参した離乳食を組み合わせて活用できる

ココスには離乳食メニューもキッズメニューもありますし、温めもOK、設備も整っているので、赤ちゃん連れでも安心して利用できるお店です。

忙しい毎日かと思いますが、赤ちゃんと一緒にリフレッシュして、外食を楽しんでいきましょう♪


離乳食の目的や全体像について前もって理解しておくと不安が和らぎます。
こちらのページから離乳食の各時期の特徴についても、ぜひご確認ください。

離乳食の進め方は?


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ABOUT US
高野 七緒
栄養コンサルタント/子育てアドバイザー/ライター。 育休復帰後に時短勤務を続けていましたが、仕事と家事、育児をこなすだけで体力も精神力も限界に。気持ちに余裕を持って子どもたちと関わりたい、そのために自分自身がもっと柔軟に働きたい、と思うように。 家族と自分を大事にするため個を発揮できる働き方へシフト。地方公務員として14年勤務後、食と教育の資格を複数取得し2020年からフリーに。 モットーは、“日々の何気ない食卓を子どもへの財産に変える”こと。