赤ちゃんが風邪になった!むりをしないで作るおすすめ離乳食

0歳の赤ちゃんをお世話するだけでも十分大変なのに、鼻や咳、熱などの症状が出てきたら、ママとしては慌てますよね‥

我が家でも、なぜか息子がぐずり出した‥と思ったら、もどしはじめて慌てふためいたこと、多々あります。

この記事では、
✔︎風邪の時に離乳食を与えていいかわからない
✔︎風邪の時におすすめの離乳食を知りたい

という方に向けて、赤ちゃんが風邪の時に作るやさしい離乳食について紹介しています。

1.赤ちゃんが風邪の時のケアのポイント

こんにちは、献立作りを不要にする栄養コンサルタントの高野( @takano_nao)です。

赤ちゃんの体調不良って突然にきますよね。
朝は元気だったのに、昼から発熱してすぐに小児科へ、ということもよるあること。

また、風邪といってもその症状は様々。
発熱、嘔吐、鼻水、咳、下痢‥

赤ちゃんの様子も普段とは異なることが多く、
・胃腸などの消化機能が弱り、食欲がなくなる
・しんどくて泣き続けたり、ぐずり続ける
・ぐったりする

など、ママとしてはただただ心配になります。

このような時は、
✔︎いつもとどのように様子が違うか観察する
✔︎かかりつけ医を受診する

ことがとても大事。

風邪の原因は当然人によって違うので、情報収集して自己判断は危険です。
かかりつけの先生に診てもらってその原因と対応がわかれば、ひとまずは安心できますね。

そして、風邪のときの離乳食ですが、食欲があっていつもと変わらない元気があるなら食べても大丈夫ですが、食欲がない場合は、無理に食べさせないことが基本。

その場合でも脱水を防ぐために水分補給はしっかりと行う必要があります。
我が家では赤ちゃん用の麦茶やイオン飲料などを常備していました。機嫌によって飲む飲まないがあるので、湯ざましや果汁でも飲めるときは十分にあげてくださいね。

ただし。
嘔吐の時は水分も控える必要があるんですよね。

我が家では長男が嘔吐していた時、この忠告をかかりつけ医に言われたにも関わらず、脱水が心配でお白湯をあげてしまいました。
結果、また全部もどしてしまうことに。

まず、おなかを休ませて、吐き気がおさまってから、1さじの水分から与える、というのが嘔吐時の基本になります。

2.風邪の時のおすすめ離乳食

つらい症状が落ち着いてきたら、やわらかくて消化のよいものを用意してあげてください。
離乳食は一時期前の固さや形状に戻すのがポイント。
噛む練習をするのが目的ではなく、体力の回復が目的となるので、胃腸に負担がかからないものがいいですね。

2-1.少量しか食べられないとき

少しずつ通常の離乳食に戻せばいいので、初めはのどごしが良いものや、あんかけ、とろみがあるもの、ゼリーなど、食べやすいものを少量あげてください。

食材を選ぶポイントは次のとおり。

✔︎りんご
腸の健康を保ってくれる(ペクチン)
疲れを回復してくれる(リンゴ酸)

✔︎にんじん/かぼちゃ
のどや鼻などの粘膜を守ってくれる(β−カロテン)

✔︎じゃがいも
免疫力を高めてくれる(ビタミンC)

 

離乳食を作る場合は、月齢問わず、このような食材を1つまたは2つ使い、すりおろしたりつぶしたりするなどして、食べやすいおかゆに入れてあげれば十分です。
体調がすぐれない時は、大人でも同じですよね。
胃腸や体にやさしいものを少しずつ取り入れていきましょう。

2-2.回復期

徐々に食べられるようになってきたら、体力をつけ抵抗力を高めていくためにたんぱく質を少量から入れてあげてください。
豆腐、白身魚、ささみ、卵などですね。

ここでも、体力回復が目的なので、口当たりがよく消化のよい調理法が一番。
おかゆのほか、うどん、スープなどにして食べることができればいいですね。



3.緊急時に診てもらえる医療機関を確認しておこう

赤ちゃんの体調は急に変わるので、普段からその心構えはしておきたいところ。
一番初めにかかりつけの小児科をどこにするかは悩むと思いますが、私も地元の市役所やママ友などに聞いたり、診療所のホームページを見比べたりしていました。

診療所によって診療時間が異なるので、複数のかかりつけを持っておくと安心できます。

我が家の場合は次のように、小児科3つ、整形外科1つをかかりつけ医にしています。

<日中>
小児科A
自宅から徒歩8分。火曜/木曜/土曜の午後と日曜が休診。保育園から近い。

小児科B
自宅から徒歩8分。木曜/土曜の午後と日曜が休診。

小児科C
自宅から車で10分。水曜/日曜の午後が休診。園指定医のため定期健診が無料。

整形外科
自宅から徒歩8分。打撲・骨折時に利用。

 

<夜間>
市立病院(一般・夜間救急):自宅から車で5分
市外の小児救急病院:自宅から車で15分

 

子どもが不調になる時は予想できないこともあるので、この時間はどの病院が開いてる?と時間が気になりますよね。
いざ!という時のために、病院の診療時間や電話番号などは手帳や冷蔵庫などに貼っておくと、すぐに落ち着いて行動できます。

 

いかがでしたでしょうか。
今回は、赤ちゃんに風邪症状が見られた場合に、「風邪の時に離乳食を与えていいかわからない」「風邪の時におすすめの離乳食を知りたい」と悩む方に向けて、赤ちゃんのケアのポイントや体にやさしい離乳食について書いてみました。

しんどい時は無理をしてまで食べる必要はないですし、たとえ離乳食が作れなくても母乳やミルクから栄養を摂ることができる時期。
まずは赤ちゃんの体調が十分に回復するよう看てあげてくださいね。

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ABOUT US

栄養コンサルタント/ライター。 育児復帰後に時短勤務を続けていましたが、仕事と家事、育児をこなすだけで体力も精神力も限界に。気持ちに余裕を持って子どもたちと関わりたい、そのために自分自身がもっと柔軟に働きたい、と思うように。 家族と自分を大事にするため個を発揮できる働き方へシフト。地方公務員として14年勤務後、複数の食資格を取得し2019年から異分野でフリーに。 モットーは、“日々の何気ない食卓を子どもへの財産に変える”こと。