毎日の料理に必須ともいえるフライパン。
使う頻度が高いからこそ、扱いやすくて手入れのしやすいものを選びたい。
そう願うママも多いのではないでしょうか。
でもなかなか自分の気に入るフライパンに出会えないもの事実。
私も、人から勧められたものやランキング入りしたものを幾度となく購入しては、うーん‥という本音を抱いてきました。
この記事では、
✔︎汚れが付いたフライパンを洗うのが億劫
✔︎共働きなので食器洗いを時短したい
✔︎お手入れ簡単なフライパンが欲しい
といった方に向けて、使用中も使った後の片付けにもストレスを感じないフライパン“evercook(エバークック)”をイチオシするわけを解説しています。
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1.お手入れ簡単!イチオシのフライパン“evercook”
こんにちは、献立作りを不要にする栄養コンサルタントの高野( @takano_nao)です。
毎日の食事作りも大変だけど、その後の片付けも相当な負担になりますよね。
仕事で疲れて帰ってきて、何とかバタバタご飯とお風呂を終えたものの、シンクに溜まった食器たちを見てゲンナリすること、よくあります。
その食器類に加え、主菜に副菜、汁物をコンロで作っていたら、その調理器具を洗うのも億劫になりませんか?
中でも一番よく使うフライパン。
作り終わったフライパンをそのまま放っておくと、水分が蒸発してカピカピに。
作り終わってすぐに水に浸けておいても、油類はヌルヌルになりますよね。
どちらにしてもその汚れを取るのはストレス。
スポンジで油を洗うと、油がスポンジについてしまうこともあるので、スポンジ自体を洗うことにもなります。
もっとフライパンをラク〜に、ささっと洗えたら嬉しいですよね。
私も長年そう思ってきました。
口コミやランキング入りしたもの、母から教えてもらったものなど、色んなフライパンを使ってきましたが。
出会った瞬間に、驚きとともに恋に落ちたのがこのフライパン!
株式会社ドウシシャの“evercook(エバークック)”(公式サイトevercook)です。
次に、私が日々愛用しているシリーズについて紹介しますね。
2.私が愛用しているシリーズはこれ
私が毎日使っているのは
✔︎evercook α(アルファ)22cm/26cm
✔︎evercook Air 20cm
αの22cmは2つあるので、合計4つを使いまわしています。
調理法も幅広く、焼き物、炒め物、煮物、揚げ物と、色んな調理が可能なのも嬉しいんですよね。
用途によってフライパンの種類を増やすと、収納場所も必要になってかさばるもの。その点、最低限の種類でまわせるので使い勝手は抜群です。
購入したのは1年半くらい前で、小さい傷が少しついているものはありますが、まだまだ現役。
使用感については購入時と変わっていないのではないかな、と感じています。
続いて、これはすごい‥と驚きすぎた2つのわけを説明していきます。
3.イチオシ理由1:くっつかない
言葉で説明するよりも、実際に見てもらった方が断然早いですよね。
今回は、毎朝作っている目玉焼きを焼いてみました。
フライパンというと、“焦げつき”がストレスの一つになるかと思いますが、evercookは見ての通り。
油を引かずに、フライパンを熱し、その上に生卵を落とします(上の写真左)。
しばらくすると白身に火が通りはじめ、少し浮いてきているのがわかりますね(上の写真右)。
そして、白身部分を指でつまんでスライドさせたのが、次の写真左になります。
まったく焦げつきはありません。
フライ返しで目玉焼きを持ち上げてみても写真右のとおり。
油なしを謳っているフライパンは多々ありますが、実際そうではなかった〜、焦げついた〜というケースはありますよね。
その点、evercookは安心して焼くことができます。
4.イチオシ理由2:汚れが落ちやすい
続いて、イチオシの理由2つ目。
こちらの方が、びっくり度ははるかに高いんです。
我が家ではカレーもevercookで作っていますが、カレーって食べた後の処理、ほんと大変ですよね。
何とも言えない粘りつき。
拭いても拭いても取れないしつこい油汚れ。
おまけにその分、汚れを取るために水道水もペーパー類も余計に使うので、環境にも悪い。
それが。
実際に、カレーを食べた後(下の写真左)のフライパンで汚れを取ってみます。
汚れが残った状態で、evercookを弱火にかけるんですね。
しばらくすると、ふつふつとその汚れが動くように。
そこで火を消します。
使い終わったティッシュなど不要なペーパーで汚れを拭うと、写真右のとおりペロリ!
この清々しさと言ったら言葉にできないくらいです。
汚れが連なって一気に剥がせるんですね。
この快感のために、むしろ汚れを取りたくてしょうがないくらいに、洗うのが楽しみになるほど。
これを味わったら、もうほかのフライパンは使えなくなります。
ペーパーで汚れを取ったら、スポンジで軽く洗うだけで、これまたツルピカに。
あのキュッキュした感じがすぐに戻ってくるんですね。
初めてevercookを使った時は、心からの衝撃で「マジでっ?!」「えーっうそ〜」と思わず母に電話してしまいました。
この技術はすごい!と連呼していたのを覚えています。
一生もの、とも言われる調理器具には数万円するものもありますよね。
それが、数千円で買えるのってこれまた感動でした。
今回は、なかなか理想的なフライパンに出会えない現実に悩む方に向けて、使用中も使った後の片付けにもストレスを感じないフライパン“evercook(エバークック)”について紹介してみました。
“ずっと使いたくなる”がコンセプトのevercook。
まさにその通りで、私はたぶんずっと使います。
良い品質のものに出会うと、心も錆びつかないし、何気ない日常を豊かに感じられますよね。
今年70歳の母も、私の勧めでガス火専用のオレンジカラーを購入。
落ち着きのあるワインカラーから、ポップで軽いホワイトまでそろっているので、きっとピッタリくるお気に入りが見つかるはず。
フライパンで悩んでいる方は、ぜひ一度この感動を体験してみてくださいね。
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