毎日献立に悩むのはなぜ?今日からできるたった一つの解決法

“今日は何を食べよう〜⁇”

洗濯の合間に、仕事の合間に、あるいはきっちり時間をとって、ネットやアプリからレシピ検索。材料や作る時間、工程、自分には作れるかなどを確認。

こうやって来る日も来る日も、ご飯の献立を考えることに疲れているママは多いと言われています。

この記事は、
✔︎毎日献立を考えるのが辛い
✔︎料理サイトやアプリからレシピを検索するのがしんどい
✔︎もっと楽に毎日ご飯作りがしたい

という方に向けて、悩む原因を探るとともに、自分なりのルールを決めるメリットについて紹介しています。

1.原因1:多すぎる選択肢に悩む

こんにちは、献立作りを不要にする栄養コンサルタントの高野( @takano_nao)です。


毎日の献立、そのレシピを検索するツールはいくらでもある現代。
本当に便利になりましたよね。


本やサイト、アプリなど、事細かく写真や動画で作り方を丁寧に解説してくれているものがたくさんあります。


選択肢が多いのはできることが増えてとてもありがたいなぁと思う反面、同時に、
多すぎて悩むという疲労を私たちに突きつけています。


私たちはもちろん好奇心を備えているので、あれもこれも気になる、有名な料理研究家が教える時短レシピを参考にしてみよう、と考えると、限られた時間と脳力を使ってしまい、当然疲れるわけです。


選択肢が増えて、色んな可能性が増えることはいいことですが、それらに振り回されない、情報は主体的にとっていく、ということの必要性を感じています。



2.原因2:自分のルールを決めていない


献立を考えるのが辛くなる2つめの理由としては、自分なりの、また我が家なりのルールを決めていないということ。


✔︎毎日作るものを考えることから始まる
✔︎スーパーに行って特売品を見ながら作るものを決める
✔︎毎日何が食べたいか家族と相談する


このようなことですね。
“あれこれ見ながら、考えを巡らせながら”
これが思っている以上に、不要な時間を消耗してしまうことになります。


今日食べたいもの、今日の気分、というものも時にはあるかと思います。
それは例外としてアリと思うんですが、時間がない平日はやはり手早く進めたいもの。


・考え出すとさらにわからなくなった
・作ろうと思っていたものより、安い食材が見つかった


ということになってしまうと、時間を余計に使うことになるので、悩むのが辛いと思う場合は、ぜひ事前に「決める」ということを意識してみてください。

3.【解決法】毎日の献立ルールを決める

では、解決策として、どのような決め方があるのかを見ていきましょう。

献立を考えるとなると、主菜を考え、それに合う副菜を考えることになります。
これだと、考えないといけないものは、主菜+副菜の数。
毎日考えるのは本当に大変ですよね。


ここで解決例を3つ挙げるので、自分に合いそうなパターンをみてもらえたらと思います。

3-1.解決例1:主菜と調理法を決める

曜日ごとに主菜の食材と調理法を決める、というパターンです。
月曜日から金曜日までの5日分を決めておきます。

✔︎丼物の日
✔︎魚ムニエルの日
✔︎焼肉の日
✔︎麺類の日
✔︎カレーの日


毎週これで回すとしても、例えば、魚ムニエルの日は、週により魚の種類を変えられますし、麺類の日は、焼きそば、パスタ、うどん、とレパートリーがあるので、飽きることも防げると思います。


主菜を決めておけば、考えるものは副菜のみ。
これだけでもぐっと精神的な負担は減るのではないでしょうか。


3-2.解決例2:副菜をストックする

レシピを見ずに作れる副菜を10品ほどストックして、1週間それで回す、というパターンです。
解決例1の主菜と副菜の反対バージョンです。


毎日続けて食べると飽きてしまう、変わりばえがしない、という可能性のある副菜は、できるならたくさん種類があるといいですよね。

でも作る度にレシピを見ながらしていては効率が悪くなってしまいます。


そこで、レシピを見ないでも作れることがポイントになってきます。
レシピを見ない、ということは作り慣れていて自分なりにコツがわかっているということ。=速く作れる、ということになります。


平日の夕食に2つ副菜を用意するとして、月曜〜金曜の5日で10品。
ボリュームのある主菜の日は、副菜1品でいい日もあると思います。
手持ちが10品あると安心することができるのではないでしょうか。


3-3.解決例3:副菜を簡単調理にする


3つめの例は、副菜は“切るだけ、ゆでるだけ、和えるだけ”の簡単調理にするということ。
作る工程がたくさんあると、それだけ時間がかかることになります。


野菜1種類だけを使ったレシピでも立派な副菜になるので、例えば、
✔︎キャベツを千切りにして塩昆布と和える
✔︎ブロッコリーを電子レンジでチンしてドレッシングをかける
✔︎きゅうりとパプリカを細切りにして手でちぎったレタスに散らす

などですね。


私も普段は副菜はぱぱっと作りたい方なので、時短でできて美味しいものを常に求めています。


切るだけ、ゆでるだけ、和えるだけでも美味しいレシピはたくさんあるので、自分と家族の好みに合わせて、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。




今回は、「毎日献立を考えるのが辛い」「料理サイトやアプリからレシピを検索するのがしんどい」といった方に向けて、自分なりのルールを決めるメリットとその解決例について書いてみました。

ルールを決めたら、いつでも見られるように、スマホに保存したりキッチンの壁に貼っておくと便利。

一度に色んなことを決めて実行するのは難しいものなので、まずは1つ、小さなことからルールを決めてみてくださいね。

毎日のご飯作りが楽しいものになるよう願ってます!

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

栄養コンサルタント/ライター。 育児復帰後に時短勤務を続けていましたが、仕事と家事、育児をこなすだけで体力も精神力も限界に。気持ちに余裕を持って子どもたちと関わりたい、そのために自分自身がもっと柔軟に働きたい、と思うように。 家族と自分を大事にするため個を発揮できる働き方へシフト。地方公務員として14年勤務後、複数の食資格を取得し2019年から異分野でフリーに。 モットーは、“日々の何気ない食卓を子どもへの財産に変える”こと。