コツをつかめば美味しい♪野菜たっぷり幼児食の人気レシピ5選

オムレツ

野菜は体調を整えるのに大事。
子どもがもっと食べてくれたら。

そう願うのはママ共通の願いですよね。

野菜を美味しく調理するには様々な方法がありますが、給食でも取り入れられているちょっとした工夫があれば試してみたいと思いませんか?

この記事では、
✔︎幼児食で人気の野菜料理は?
✔︎子どもに野菜を食べさせるコツはある?
✔︎子どもが食べやすい野菜のレシピを知りたい

といった方に向けて、うま味を活かした調理のコツをおさえるとともに、子どもが喜んでたべる野菜の人気レシピを紹介しています。



1.“野菜+たんぱく質”で美味しく調理しよう

こんにちは、献立作りを不要にする栄養コンサルタントの高野( @takano_nao)です。

どのご家庭でも子どもに野菜を食べてもらうのはなかなか大変ですよね。
野菜独特の苦味は子どもが本能的に避けてしまう味
なので、野菜嫌いになっても理にかなっている、ということになります。

我が家でも離乳食の時から、野菜を食べさせようと、子どもが好きなケチャップやマヨネーズを少し使ってみたり。
お好み焼きやハンバーグ、焼きそばなど、食べやすいものに混ぜて入れて、と必死になっていました。

カラフルな野菜

もちろん、そのように、料理に混ぜて食べてくれたら狙いどおりバッチリですよね。
それに加えて試してほしいのが「たんぱく質と組み合わせる」ということ。

理由は、たんぱく質にはたくさんのうま味が含まれているから
なので、肉や魚、卵などのたんぱく質と野菜を組み合わせることで食材同士のうま味がかけ合わさってぐっと美味しくなるんです。

今回は子どもにとって食べやすいたんぱく質5つを取り上げています。
たんぱく質は色んな食材に組み合わせることができますので、ここでのレシピを参考にあなたのご家庭の定番の味を作ってみてください。


2.野菜たっぷり幼児食の人気レシピ5選

とろけるチーズ

ここでご紹介するのは、うま味たっぷりの鉄板レシピばかり。
野菜だけ食べると少し苦かったり食べにくかったりするものも、たんぱく質のうま味と一緒に作ると子どもから大人まで食べやすい一品になります。

使うたんぱく質もおなじみのものをピックアップしました。

✔︎ベーコン
✔︎卵
✔︎チーズ
✔︎ツナ
✔︎味噌

の5つ。

どれも常備しておけば、活用度が高くて便利ですよね。


2-1.ベーコンを使う

ベーコンとピーマンの炒め物

(材料)
ベーコン、ピーマン、しめじ、オリーブオイル、塩麹(液体)

(作り方)
1.ベーコンとピーマンを食べやすい大きさにカットする。しめじは石づきを取り除き、食べやすくほぐす。
2.フライパンを熱し、少量のオリーブオイルを入れ、ベーコンを炒める。
3.ピーマンとしめじを加えて炒め、仕上げに塩麹で調味する。


野菜が美味しくなる鉄板の食材、ベーコン。
ピーマンのほか、ほうれん草やキャベツ、玉ねぎ、にんじんなど、どんな食材でも合う万能食材ですよね。

ただ、一般的にベーコンはやはり脂質も添加物も多いのが現実。
たまに少量を使うのに神経質になりすぎる必要はありませんが、気になる場合は、栄養が強化された子ども向けのソーセージや無添加のハムのを使うというのも一つですね。

お肉特有のうま味と風味を野菜に移して美味しく食べていきましょう。


2-2.卵を使う

オムレツの作り方

(材料)
卵3個、ブロッコリー1/4、牛乳、鶏がらスープ、オリーブオイル

(作り方)
1.細かく刻んだブロッコリーを耐熱容器に入れ、軽くラップをして数分間、電子レンジで加熱する。
2.フライパンを熱し、少量のオリーブオイルを入れ、1のブロッコリーを軽く炒める。
3.ボウルに卵を割り入れ、適量の牛乳、鶏がらスープ(小さじ1程度)と軽く混ぜた後、2に流し入れオムレツを作る。


ご存知の方も多いと思いますが、卵は栄養価の高い食品の一つ

朝ご飯に卵料理を食べる人はぜひそこに野菜を少しプラスしてみてください。
ブロッコリーのほか、小松菜などの青菜、玉ねぎ、にんじんなどを細かく刻んで先にレンチンしておけば、フライパンでの調理時間も時短に。

いつもの野菜炒めも卵でとじると彩りが良くなる上、味わいも栄養価も深まります。



2-3.チーズを使う

フライパンでミニトマトを炒める

(材料)
とろけるチーズ、ミニトマト、オリーブオイル、岩塩

(作り方)
1.熱したフライパンにオリーブオイルを適量入れて、食べやすい大きさにカットしたミニトマトを炒める。
2.ミニトマトがしんなりしてきたらとろけるチーズを加えて、蓋をしてしばらく蒸し煮にする。
3.岩塩で味を整える。


牛乳から作られるチーズはカルシウムのほか、ビタミンAやB2、たんぱく質などがたっぷり。

火を通すことで匂いが立って食欲をそそる上、うま味をしっかり感じられるので、チーズが大好きというお子さんも多いのではないでしょうか。

トマトとチーズ2品

チーズを使うのはグラタンだけという方は、ぜひ色んな料理にチーズを合わせてみてください。

フライパンで蒸すほか、トースターでこんがり焼き色をつけると手軽で美味しい一品になります。


2-4.ツナを使う

キャベツとツナの炒め物

(材料)
ツナ、玉ねぎ、キャベツ、カレーパウダー、岩塩

(作り方)
1.玉ねぎとキャベツを細切りにする。
2.油を引いたフライパンを熱し、1を炒める。
3.2がしんなりしてきたら、ツナを適量加え、カレーパウダーと岩塩で味を整える。


ツナも常備しやすい食品の一つ。
ハンバーグに混ぜたりサラダにトッピングしたりと、使い勝手がいいですよね。

野菜と合わせると、ツナのうま味でとても食べやすくなります。
なかなか魚を食べてくれない、という魚嫌いのお子さんも、ツナとカレー風味のダブルパワーでぐっと食べやすくなります。


2-5.味噌汁に入れる

野菜の味噌汁

(材料)
青菜、山芋、しいたけ、味噌、昆布
※野菜はお好みの食材でOK

(作り方)
1.(時間があれば)昆布でだしをとる。
2.小鍋に1のだし汁を入れ、山芋、青菜、しいたけを煮る。
3.火を止めて適量の味噌をとく。


手軽に作れる汁物といえば味噌汁。
具沢山の味噌汁なら、それだけで十分な主菜、副菜になります。

野菜が美味しく食べられる上、水に溶け出た栄養素も摂れるのが嬉しいところ。
ぜひ野菜嫌いのお子さんに試してみてください。

日替わりで色んな野菜をイン。
無理じいはせずに、食べられる野菜を少しずつ増やしていけたらいいですね。



今回は、「幼児食で人気の野菜料理は?」「子どもに野菜を食べさせるコツはある?」「子どもが食べやすい野菜のレシピを知りたい」といった方に向けて、子どもが喜んでたべる野菜の人気レシピについて書いてみました。

“今”は野菜が苦手でも、子どもの味覚は日々変化していきます

苦手な食材も日々の食卓に。
そうすることで、ふとしたタイミングで食べられることがあるので、嫌いな食材を避けることなく、ぜひ食卓にあげ続けてくださいね。


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ABOUT US

高野 七緒
栄養コンサルタント/ライター。 育児復帰後に時短勤務を続けていましたが、仕事と家事、育児をこなすだけで体力も精神力も限界に。気持ちに余裕を持って子どもたちと関わりたい、そのために自分自身がもっと柔軟に働きたい、と思うように。 家族と自分を大事にするため個を発揮できる働き方へシフト。地方公務員として14年勤務後、複数の食資格を取得し2019年から異分野でフリーに。 モットーは、“日々の何気ない食卓を子どもへの財産に変える”こと。