寒い冬はもちろん、あっつい夏でも、我が家ではスープを作っています。
食欲が落ちている時、なんとなく元気が出ない時でも、ほっこりできるスープなら、気持ちも温まってリラックスできますよね。
この記事では、
✔︎簡単なスープを作りたい
✔︎コンソメスープを作りたい
✔︎スープを美味しく作るには?
を知りたい方に向けて、10分以内に完成!毎日作りたいコンソメスープの極意について紹介しています。
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目次
1.うま味効果でスープが激ウマに
こんにちは、献立作りを不要にする栄養コンサルタントの高野( @takano_nao)です。
実は、全ての食材にはうま味が含まれている、ことをご存知でしょうか。
多い少ないや種類の差はありますが、素材の良さを活かした料理って、しっかりした味つけにしなくても十分に美味しいですよね。
副菜のレパートリーを増やすシリーズでもお伝えしていますが、食材が持つうま味を高めるには、ある法則があるんですね。
たんぱく質×うま味食材×オイル
うま味が詰まった食材のほか、うま味の多いたんぱく質や、健康効果の高いオイルを使うのがポイントになります。
なので、今回はどのスープにもたんぱく質を取り入れています。
合わせて、うま味多めの野菜を使ったり、かけ合わせたりして、うま味を高めていきます。
副菜強化シリーズでは、色んな野菜を取り上げ、簡単に副菜が作れるコツを紹介しています。よければ参考になさってください。
2.多忙でも自炊したい!簡単コンソメスープ5選
今回は、1品あるとほっこり癒される、簡単コンソメスープを5つご紹介します。
・ヘトヘトで帰っても何か作らないといけない
・簡単にできて栄養もチャージできるものを食べたい
という時のヒントにしてくださいね。
どれも、野菜を切るところから5-10分で完成するシンプルさになっています。
2-1.【1】ウインナーのコンソメスープ
(材料)※4人分
ウインナー 60-70g
アスパラガス 3本
えのきだけ 80g
水 650cc
コンソメ顆粒 適量
油 少々
(作り方)
1.ウインナーとえのきだけは食べやすい大きさにカットする。アスパラガスは茎の下を取り除き(茎が太い場合は根元の皮をピーラーで薄くむく)、斜め切りにする。
2.油を少量熱した鍋で、1のウインナーとアスパラガスを軽く炒める。
3.2に水を注ぎ、沸騰したら1のえのきだけを加えて、コンソメ顆粒で調味する。
今回は、ハーブ入りウインナーを使いました。
ウインナー以外にもベーコンやハムを使ったスープは王道ですよね。
我が家の子どもたちにとっては、今回の5種の中でNO.1のお気に入り。
ウインナーなど肉の加工品はできるだけ添加物が少ないものをチョイスしています。
少し使うだけでコクが出て香りもよくなるので、うまく活用しながら、“野菜を食べるおかずスープ”としてレパートリーを増やしていきましょう。
2-2.【2】ツナのコンソメスープ
(材料)※4人分
ツナ(水煮) 60g
キャベツ 150g
じゃがいも 2個
水 650cc
コンソメ顆粒 適量
(作り方)
1.よく水洗いしたじゃがいも(皮付きのまま)、キャベツを細切りにする。
2.鍋で水を沸かし、1のじゃがいもとキャベツ、ツナの順に投入、火を通す。
3.コンソメ顆粒で調味する。
じゃがいもは火を通すのに時間がかかりますよね。
もっと早く加熱したい!という時には、細切りで使うのもおすすめです。
煮物では乱切り、スープや炒め物には細切りにして、ビタミンCたっぷりのじゃがいもで免疫力アップ!
疲れにくい体を作っていきましょう。
2-3.【3】チーズのコンソメスープ
(材料)※4人分
とろけるチーズ 30-40g
ほうれん草 3束
水 650cc
コンソメ顆粒 適量
(作り方)
1.ほうれん草を水洗いし、軽くラップで包み、電子レンジで数分加熱する。水を張ったボウルに1-2分漬けてアク抜きをする。
2.鍋で水を沸かし、沸騰したら、食べやすい大きさに切ったほうれん草を加え、コンソメ顆粒で調味する。
3.火を止め、とろけるチーズをトッピングし、余熱で溶かす。
うま味たっぷりのチーズと合わせれば、たいていのものは美味しくなる!(笑)と思います。
過去、長男は単品でチーズを食べられていたのに、8歳になってから、やっぱりチーズ嫌い..となってしまいました。
でも、グラタンやスープに使ったチーズは食べてくれるんですよね。
チーズは牛乳の栄養が凝縮されているため、たんぱく質やビタミンA、カルシウムの宝庫。
無理することなく、食べられる形でとっていきましょう。
2-4.【4】あさりのコンソメスープ
(材料)※4人分
あさり(水煮缶) 60g
玉ねぎ 1/2個
小ねぎ 少量
水 650cc
コンソメ顆粒 適量
塩麹(液体) 適量
(作り方)
1.玉ねぎは食べやすい大きさにスライスしておく。
2.鍋に水を沸かし、1の玉ねぎを投入、加熱する。
3.玉ねぎに火が通ったら、あさりと小口切りにした小ねぎを加えて、コンソメ顆粒と、好みにより塩麹で調味する。
あさりのほか、えびやたこ、帆立貝などで作っても◎。
貝類に多く含まれるうま味成分、コハク酸がたっぷりなので、それほど調味しなくても美味しくいただけます。
2-5.【5】卵のコンソメスープ
(材料)※4人分
卵 1個
ミニトマト 10-12個
水 650cc
コンソメ顆粒 適量
塩麹(液体) 適量
(作り方)
1.ミニトマトは食べやすい大きさに切っておく。
2.鍋に水を沸かし、1のミニトマトを投入、火を通す。
3.ミニトマトがほどよく崩れてきたら、溶いた卵を流しいれ、コンソメ顆粒、好みにより塩麹で調味する。
あさりのスープと同じ調味ですが、味わいは全く異なります。
トマトはサラダで食べることが多いかもしれませんが、加熱してもとっても美味しいんですよね。
サラダではミニトマトを5,6個食べたらもう気持ち十分かもしれませんが、スープならさらりと食べられちゃいます。
主人は今回のスープ5種の中でも、この卵スープがお気に入り。
1人でミニトマト10個消費したので、もう一度作り直すことに。
最近野菜不足してるかな..という時、トマトを大量消費しなきゃ!という時に活躍してくれるメニューなので、ぜひ試してみてくださいね。
3.スープで野菜の栄養をしっかりゲットしよう
実は、野菜はスープにすると嬉しいことがあります。
野菜の中には、栄養素と同じような働きをする“機能性成分(フィトケミカル)”が含まれていますが、細胞壁で囲まれた状態で存在しています。
火を通すことで、この細胞壁が壊れるので、生野菜よりもはるかに効率よく機能性成分を吸収できるんですよね。
スープにすると野菜の栄養が流れ出てしまってもったいない、と耳にすることがありますが、スープには野菜のうま味が溶けでているので、ほぼ調味なしか、薄く調味してスープまで飲むのがおすすめ!
野菜スープのメリットについてはこちらの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてください。
今回は、「簡単なスープを作りたい」「コンソメスープを作りたい」「スープを美味しく作るには?」を知りたい方に向けて、毎日作りたいコンソメスープの極意について書いてみました。
これでコンソメスープのレパートリーが増えたのではないでしょうか。
わざわざスープ用に食材を用意しなくても、冷蔵庫の中の余った野菜や肉、魚で作れるのがスープの良さでもあります。
食品ロスを出すことなく、栄養がとれる美味しいスープが簡単に作れるので、ぜひ味わってみてくださいね。
仕事から帰宅してすぐに食べられるスープがあれば、気持ちに余裕が生まれるもの。
自炊できないほど疲れきっていたり、小さい子どものお世話でいっぱいいっぱいの時、また共働き家庭にあると安心できるのが冷凍スープのストック。
こちらのスープ食は種類も多いので、その日の気分により選ぶのも楽しいです。
ぜひご活用ください。
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