【軽さ×耐久性×収納力×洗える×お洒落】ママバッグ2個持ちは◯◯で決まり!

ママバッグ2個持ち最強バッグ

子どもが生まれると気になり出すママバッグ。

私も産後、どんなタイプのバッグがいいだろうと、あれこれリサーチ。
この8年でいくつかのかばんを試してきました。

通常のかばんとは違い、ママバッグとして使うかばんには多くの機能を求めてしまいますよね。

この記事では、
✔︎ママバッグを買ったけれど1つじゃ足りない
✔︎ママバッグ2個持ちって重たくならない?
✔︎ママバッグ2個持ちにおすすめのかばんを知りたい

といった方に向けて、実際にかばんの中身を公開しながら、こんなのが欲しかった!を全て叶える最強バッグについて紹介しています。

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1.ママバッグに求められる機能と形

こんにちは、献立作りを不要にする栄養コンサルタントの高野( @takano_nao)です。

赤ちゃんとのお出かけを最大限楽しめるよう、必要なものを必要な分、快適に持ち運べるのがベストなママバッグ。

ただ、ママバッグには定義も範囲もないので、どのかばんをママバッグとして使うかはママ次第になるんですね。

はじめに、子どもの成長過程に合わせて、ママバッグにはどのような機能が必要になるのか、かばんに求められるエッセンスを見ておきましょう。


1-1.新生児~歩けるようになる時期まで

トートバッグ

新生児から1歳頃までの時期は、赤ちゃんのお世話をする回数が圧倒的に多くなります。

お出かけをしようものなら、たとえ短時間であっても、大量の身の回りの品々を持って動くことに。

●乳児期の荷物例
紙おむつ、おしり拭き、お手拭き、授乳ケープ、哺乳瓶、粉ミルク、調乳用お湯、調乳用白湯、水筒、離乳食、子ども用おやつ、タオル、着替え、上着、帽子、母子手帳、ゴミ袋、おもちゃ

文字にするとものすごい種類ですよね。

私も念入りに準備をしたつもりでも、

“あ、おやつ忘れた”
“おむつが足りなくなるかも”
“え、うそ、お湯持ってきてるのにミルク忘れてる‥”

なんてことがありました。


頻繁にくる授乳時間やおむつ替えに、さっと荷物を取り出せることは欠かせないですね。

<この時期のママバッグのポイント>
●持ち運ぶものが多い
●お世話する回数が多い
●出し入れのしやすいトート型

細かな仕様については、ポケットの数とファスナーの有無、マチ幅も重要なポイントになります。
細々した赤ちゃん用品をわかりやすく仕舞えるか、大量の荷物が全て仕舞えるか、落ちないか、といった視点ですね。


1-2.歩けるようになる時期以降

手を繋いで歩く兄妹

1歳前後になると、赤ちゃんは一人で歩くようになります。
1歳代の変化もとても大きくて、歩けるようになると、そのうち駆け足になっていくんですよね。

なので、子どもを追いかけ回せるリュック型が合うようになります。

<この時期のママバッグのポイント>
●卒乳後は持ち物が少し減る
●外遊びの場合は特に着替えが必要
●子どもを追いかけられるよう両手があくリュック型


我が家の場合、子どもたちが1歳7か月差の年子ということもあって、歩けるようになってからも荷物は多いまま。
トート型とリュック型のかばんを2つ使いしていました。

成長するにつれて体力がついてくるので、おうち遊びだけでは満足できず、お出かけの回数が増えます

トート型には急を要しない荷物を、リュック型には、すぐに必要になる荷物と私の貴重品を入れて、いつでも動けるようにしていました。


1-3.ママバッグに求められる機能

子どもが成長するにつれてかばんに求める機能も変わってきますよね。

過去、私が使っていたママバッグがこちら。

過去のママバッグ


8年前に出産しているので、すでにさよならしたかばんもいくつかあります。
使い勝手を考えながら、ポケットの数やかばんの軽さ、大きさなど、あれこれ試してきた感じですね。

当時から欲しかったのが、かばん自体が軽いこと、収納力があること、作りがしっかりしていること
デザインがよくておしゃれ、は二の次でした。
すべての希望を叶えてくれるかばんを求めていましたが、なかなか出会えず、で今に至ります。


ママバッグに求めれらる機能と作りをまとめておきます。

<ママバッグに求められる機能>
●軽さ
●耐久性
●収納力
●洗える
●おしゃれ
<あれば欲しい細部の作り>
●ポケット
●ファスナー
●マチ幅


ママバッグ2個持ちを考える人なら、切実に2つめが欲しいという理由があるわけですね。
つぎに、その理由をみてみましょう。


2.ママバッグ2個持ちのメリット

ママバッグ2個持ち

私も当初は1つのママバッグの中に、私自身の荷物も一緒に入れていました。
財布や携帯、ハンカチ、リップなどですね。

そうすると、ママだけの移動が必要になった場合、貴重品だけ持ち出すか、かばんごと持ち歩くか、になってきます。

一時的にでもほかの人に赤ちゃんの荷物を託せない不便さ、というものが出てくるんですね。


また、単純に荷物の量が多く、1つのかばんでは収まらないため2つめが欲しい、という理由もあります。

トート型、リュック型、ショルダー型と、色んな選択肢がある中で、2つ持つならどの組み合わせがベストか、と迷いますよね。

ママバッグ2個持ちなら、楽しいお出かけがより快適に。
パパなどまわりの人にもかばんを持ってもらえる上、子どものお世話が効率的にできますね。


<ママバッグ2個持ちのメリット>
●ママの貴重品と子どもの荷物を分けられる
●ママ以外の人に子ども用かばんを任せられる


つぎに、サイズやデザインも豊富に展開されている断然おすすめかばんをご紹介しますので、変化するライフスタイルに合わせて、ぜひお気に入りを見つけてみてください。


3.こんなのが欲しかった!を叶える最強バッグ

カラフルなqbag

長年、よりよいかばんを求めてきた私が最近たどり着いたのが、インスタで火がついたとされる“q bag”!

それほど流行ものに左右されることがなかった私ですが、かばんは大好き。
一目ぼれしてしまいました。

1つめを買ってから、使い心地もデザインも素敵だったので、2つめ、3つめ、‥とポチっています。
同じブランドだと、統一感を出せるのも嬉しいですね。

私が買ったのはこの4点!
実際にかばんの中身とともに紹介しながら、その魅力をお伝えします。

私が買ったqbag4点


3-1.軽さ

私がq bagで一番びっくりしたのが、その軽さ
公式サイトでかばんの重さは確認していたものの、実際に持ってみると、その空気感が衝撃的でした。

▶︎▶︎qbag zip sサイズ
軽いqbag2



▶︎▶︎qbag picon Mサイズ
軽いqbag1


そこそこサイズ感のあるpicon Mサイズでも、りんご2個分の軽さってすごいですよね。

ママバッグとして使う場合、一番の悩みは荷物の重さ。
荷物が重くなるので、かばん自体が軽い、というのはママバッグとして必須条件だと思っています。

我が家では、荷物が多いお出かけ時には、

リュック+zip
または
リュック+picon

の2個持ちが定番になっています。


これらのかばんよりもさらに軽いメッシュ生地のものもあるので、気になる方はチェックしてくださいね。



3-2.耐久性

荷物が入ったqbag

続いては、耐久性。

一般的なかばんは頻繁に使っていると紐が切れてしまったり、生地が破れてしまったりすることがあると思います。

ロングセラーのネオプレン q bagはウェットスーツに使われる軽くて丈夫な素材である上、持ち手はセーリング用の頑丈なロープが使われています。

子どもと一緒の外遊びでは、ついかばんの扱いもワイルドになってしまいますよね。
地面や草むら、砂場に置いたり。
なにかに引っかかってしまったり。

丈夫な素材から作られているんだと思うと、それだけ安心感が増します。


3-3.収納力

たっぷり収納力があるqbag

続いては、収納力です。

これは、実際に見てもらった方が早いですね。

1-2歳の乳児のお出かけグッズを、picon Mサイズとsucreに入れてみました。

●piconとsucreの荷物例
紙おむつ、おしり拭き、水筒、離乳食、子ども用おやつ、ペットボトル、着替え、ゴミ袋、消毒液スプレー

これだけの荷物を入れても、どちらもまだ余裕がありました。


▶︎▶︎qbag picon Mサイズ
育児グッズが入ったpicon

▶︎▶︎qbag sucre
育児グッズが入ったsucre



続いては、リュックのソレイユに荷物を入れてみました。

●soleilの荷物例
紙おむつ、おしり拭き、水筒、離乳食、子ども用おやつ、ペットボトル、着替え、ゴミ袋、消毒液スプレー、カードケース、パスケース、外傷消毒液、絆創膏

▶︎▶︎qbag soleil
育児グッズが入ったsoleil2
育児グッズが入ったsoleil

リュックもまだまだ余裕ですね。

荷物がどっさり入るかばんは便利ですが、なにがどこにあるのかを整理する必要もありますよね。
授乳セット、離乳食セットといったように、巾着に小分けするのもポイントです。



3-4.洗える

手洗いできる説明文

子どもとのお出かけではアクティブなシーンが多いもの。

公園に行ったり、どろんこ遊びや水遊びをしたり、外でご飯を食べたり、テーマパークに行ったり。
子どもたちもだいぶ大きくなったなぁと思う我が家でも、今も外出時は着替え持参が続いています。

子どもとお出かけするだけで、知らず知らずのうちにかばんも汚れていくんですよね
どこでついたかわからない傷があったり。

先日もリュックにジュースをこぼしてしまったことがありましたが、さっと水をかけてタオルオフしたら元通りに。

かばんを丸ごと洗える安心感も大きいですね。
プールや海にも気軽に持っていけると思うと、行動範囲も広がります


3-5.おしゃれ

多くの種類があるqbag

これまで、ママバッグが可愛い!気分上がる!ということはそれほどなかったですが、q bagは持っているだけで、手触りや配色、デザインにどこかしらウキウキします

自分好みの品を持つ高揚感ですよね。
かばんに限らず、文具や手帳、アクセサリー、香水、インテリアなど、日常の気分を上げてくれるものは、生活に豊かさを感じさせてくれることに。

q bagには多くのシリーズがあるので、ライフスタイルに合う、自分らしいかばんを見つける楽しみもありますね。


多彩なqbag

最近も、新シリーズ、新カラーが続々出ています


洋服でビビッドなカラーはちょっと勇気がないこともありますが、かばんや靴、小物ならさらりと挑戦できるのが嬉しいですよね。
コーデの差し色としても大活躍します。

つぎは、デザインが異なる赤のかばんが欲しいなぁ、とワクワク中。


4.仕事にもスポーツにも使える万能さ

ママバッグとして最適なq bagですが、ママバッグとしてだけ使うのはもったいない!
ということで、私は仕事にもジムにも使っています。

今回、仕事グッズをzip sサイズとsucreに入れてみました。

●仕事グッズ例
財布、スマホ、手帳、ipad(キーボードカバー付き)、ポーチ、ウェットティッシュ、ハンドタオル、ペットボトル、消毒液スプレー、買い物バッグ

▶︎▶︎qbag zip sサイズ
仕事グッズが入ったzip



▶︎▶︎qbag sucre
仕事グッズが入ったsucre


sucreにはジムグッズも入れてみました(下の写真)。

スポーツグッズが入ったqbag

ジム行きには、ウェア上下と室内シューズがすっぽり収まります
貴重品とペットボトルを入れても十分これ一つでお出かけできるのが嬉しいですね。

sucreの特長の一つは、サイドのリボンの結び方でかばんの形が変わること
大容量で使う時、コンパクトに使う時とで、かばんの表情が変わるのでとても重宝しています。



また、パソコンも十分に入る大きさなので、オンオフとも大活躍してくれること間違いなし!です。

パソコンが入ったqbag



いかがでしたでしょうか。

今回は、「ママバッグを買ったけれど1つじゃ足りない」「ママバッグ2個持ちって重たくならない?」「ママバッグ2個持ちにおすすめのかばんを知りたい」といった方に向けて、実際にかばんの中身を公開しながら、軽さ×耐久性×収納力×洗える×お洒落を全て叶えてくれるq bagについて書いてみました。

赤ちゃん時はもちろん、6歳頃の子ども(20kg台)でも抱っこすることがまだあります。
子どもの体重に加えて重たい荷物。

かばんは極力軽く。
気持ちは断然軽く。

ママバッグ2個持ちで、快適な育児生活を送っていきましょう。


体を動かして外遊びするのと同じくらい大切なのが、子どもの睡眠。
慌ただしい共働き家庭では、睡眠時間を確保するにもピリピリしますよね。
寝る時間アップのための秘訣については、こちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考になさってください。


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ABOUT US
高野 七緒
栄養コンサルタント/子育てアドバイザー/ライター。 育休復帰後に時短勤務を続けていましたが、仕事と家事、育児をこなすだけで体力も精神力も限界に。気持ちに余裕を持って子どもたちと関わりたい、そのために自分自身がもっと柔軟に働きたい、と思うように。 家族と自分を大事にするため個を発揮できる働き方へシフト。地方公務員として14年勤務後、食と教育の資格を複数取得し2020年からフリーに。 モットーは、“日々の何気ない食卓を子どもへの財産に変える”こと。