共働き必須!家事育児をパパと分担するための3ステップ

共働き家庭において、ママが育児休業から復帰後の家事育児の分担について、事前にパパと話し合いをしておくことは、うまく家庭生活をまわす上でとても大切なポイントとなります。

膨大な量の家事と育児。

この記事では、
✔︎仕事復帰後は家事育児を分担したい
✔︎うまく分担を決められるか不安
✔︎どんなふうにパパと話し合いを進めればいいのかわからない

という方に向けて、復帰前にパパと分担について話し合い、ある程度の実践&習慣にまでしておくための3つのステップをご紹介します。


1.【ステップ1】パパがする家事育児を整理する

こんにちは、献立作りを不要にする栄養コンサルタントの高野( @takano_nao)です。


家事も育児も、一つ一つ内容をとらえてみると、とても細かな作業が重なったもの。

ざっくりとしかわかっていない家事を「見える化」することで、何にどれくらいの時間がかかっているか、かかりそうか、を把握することができるようになります。

一般的な家事と育児について、項目として挙げてみると次のようになります。

もちろん家庭により違いはあるので、自分の家庭に置き換えて考えてみてくださいね。

 

◾️家事
料理
食器洗い
洗濯
掃除機がけ(ダイニング・リビング・洗面所・各部屋・廊下)
水回り(台所・洗面所・浴室・トイレ)の掃除
洗剤やティッシュペーパーなど日用品の管理
朝のごみ出し

このほか、目に見えない、言葉にできない家事もたくさんありますよね。

 

◾️育児
子どもの着替え
子どもの食事作り
おむつ替え・トイレトレーニング
幼稚園・保育園への送迎
子どもの習い事への付き添い
子どもとの遊び(絵本読みやおもちゃなど)
歯磨き
お風呂


頭の中であれこれ考えても全部覚えておけないもの。
パパとの話し合いの時には、紙に書き出して、お互いの役割とともに、どれくらいの頻度でするか、どの程度まで行うかについて、一度時間をとって一緒に考えてみるのをおススメします。

 

2.【ステップ2】数ヶ月かけて教える


分担が決まったら、次にすることは、パパが初めて行う家事育児について教えること。

大人であるパパでも、ママが仕事復帰することで生活サイクルが変わり、初めての育児を行うことは新しい経験となるので、最初からすべてうまくできるとは限りません。

それまであまりやったことがない家事や、赤ちゃんとの接し方を新たに覚えるためには、それなりの時間がかかります

 

家事の場合、ごみの分別がどうなっているのか、仕上がった洗濯物はどこに仕舞うのか、などなど。

このような細かなことをについて、夫婦で同じように理解をしておかないと、お互いに自由に使える時間が限られるので、家の中が荒れてしまったり、家事が進んでいないことが目についたりすると、不満としてたまってしまいます。

パパも家事育児に慣れていくよう、焦ることなく、時間をかけて伝えていきましょう。


3.【ステップ3】よりよい共働きの形を模索する


一度分担を決めたからといってそれで終わり、というわけではありません。初めの分担でうまくいくかどうかはやってみないとわからないもの。

実際に新しい生活が始まると、

✔︎掃除機がけは毎日できると思っていたけど、週に1、2回くらいしかできないことがわかった

✔︎子どもがぐずってしまうと、保育園から帰るのにいつもは10分のところ1時間かかってしまう

✔︎夕食作りは20分で済ます予定だったけど、実際には倍くらいの時間がかかる

✔︎子どもとお風呂に入るのはパパの分担になったけど、子どもはママと入りたいといってきかない

✔︎仕事で疲れ切ってしまい、帰宅後に家事をする気力がない


など、毎日色んなことが起こり、思うようには進みません。


想定外はあって当たり前。
その時その時で、柔軟に分担を変えながら、よりお互いが気持ちよく向き合える形を模索していくことが必要になります。




いかがでしたでしょうか。
今回は、共働き家庭におけるパパとママの家事育児の分担について、話し合いの大切さから、ある程度の実践&習慣にまでしておくための3つのステップについて書いてみました。
少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。

お互いが忙しい中なので、家事育児がうまく回らないとイライラしてしまうこともありますよね。


そんな時でも一呼吸おいて。
相手を責めるより、お互いの考えや行動を尊重&感謝の気持ちで受け入れながらやっていきましょう。



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ABOUT US

栄養コンサルタント/ライター。 育児復帰後に時短勤務を続けていましたが、仕事と家事、育児をこなすだけで体力も精神力も限界に。気持ちに余裕を持って子どもたちと関わりたい、そのために自分自身がもっと柔軟に働きたい、と思うように。 家族と自分を大事にするため個を発揮できる働き方へシフト。地方公務員として14年勤務後、複数の食資格を取得し2019年から異分野でフリーに。 モットーは、“日々の何気ない食卓を子どもへの財産に変える”こと。